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テクニカルサポート

TECHNICAL SUPPORT

変わる安全基準、進化し続けるプロフェッショナル

こだわり抜いた研修で本物のエキスパートを育成

主要メーカーのあらゆる機種に対応できる、
マルチ・スペシャリストへ

エレベーターメンテナンスには専門的な知識・技術が必要とされます。JESグループのテクニカルサポートでは、様々な機種に対応できるマルチ・スペシャリストを育成していくため、主要メーカーそれぞれの機種に精通した熟練エンジニアのノウハウと、長年の経験をもとに、他社にはない高度で濃密な教育と研修を実施。メーカー系の保守管理会社と比べてもなんら遜色のないメンテナンス技能を研鑽しています。

新人をいち早く現場で通用するエンジニアへ
JES独自の社内研修プログラム

JESグループ独自の研修プログラム「STEP24」は、昇降機概論や電気、図面の専門知識、様々な機種に対する知識やノウハウを多種多様な座学と実機研修のカリキュラムを通して確実に習得していくというもの。熟練エンジニアを講師に、そのノウハウを結集・研鑽することで、研修内容は日々進化を遂げています。また、独自の厳しい3段階の資格試験をはじめ、OJTを中心とした現場教育も徹底しており、学ぶ者、教える者両者が成長しあえる環境を築いています。

技術スキルのみならず、ビジネスマナーまで
人として信頼されるエンジニアへ

エンジニアである前に、まずは一人の社会人として不可欠なビジネスマナーを習得するために、外部講師を招き、社会人としての常識、マナー振る舞いなどの教育・研修を実施しています。常識ある知識を身に着け、その上で専門的なノウハウを身に着けることにより、どこにいっても恥ずかしくない、人として信頼されるサービスエキスパートを育成しています。

きめ細やかな新人教育「STEP24」

「ビジネスマナー研修」や各メーカー製品の基礎知識・ノウハウを確実に習得する「STEP24 」、各拠点教育トレーナーによる「OJT研修」など多彩なプログラムを用意。資格取得や適切な労務管理と相まって、新卒社員の3年定着率約8割という実績に結びついています。

継続的な社内研修

テクニカルサポートでは、国内主要メーカーの様々な機種に対応できるスペシャリストを養成するため、技術の習熟度に応じた各種教育・研修を継続的に実施しています。各メーカー機種の特性の理解、法定検査やリニューアルに関わる解説や実機研修など、詳細で多岐にわたるカリキュラムにより社員の技術向上に努めています。

JESグループ独自の社内認定制度

JESグループでは独自にエンジニアの評価資格制度(昇降機保守担当資格者制度)を導入しています。資格取得は、①昇降機安全資格者、②昇降機準保守担当資格者、③昇降機保守担当資格者の3段階に分かれ、そのすべてをクリアしなければ、単独での現場担当や夜間・休日の緊急対応ができない仕組みになっています。

テクニカルサポートによるマルチ・スペシャリストの育成

当社独自の研修プログラム「STEP24」では社内資格制度を導入し、大手メーカーの構造に対応できる技術スキルからビジネスマナーなどの研修により高い技術を持つエンジニアを育成します。
すべてのステップをクリアし、社内資格に合格しなければ、単独での現場担当や夜間・休日の緊急対応ができない、厳しい基準を採用しています。また、エンジニアの積み上げた知識、技術をポイントとして見える化した社内資格制度G1・G2や、重故障対応のスペシャリストを育成する「マイスター制度」を設け、高度な技術と安全管理の姿勢等を磨きます。

3つの分野のプロフェッショナル
メンテナンス・検査・工事の3つの分野において、総合的に高い技術力を有すると認められた社員のみが取得できる社内資格の最高位。合格者には高度な技術力の実践、そして後進の育成・技術承継が求められます。
一人前のその先へ
G3取得者または国家資格合格者が対象。技術考査で得られるポイントが一定数に到達すると取得できます。ポイントは各技術項目ごとに振り分けられ、積み上げた技術がポイントとして見える化されます。
昇降機保守担当資格者
「STEP24」研修全カリキュラム終了後に学科および実技試験を実施。合格者は保守担当者としてすべての作業を1人で行うことが許可されます。
昇降機準保守担当資格者
OJTで実務的な研修・実習を受けたのち、標準点検作業の技能について学科試験を実施。合格者は1人での現場作業が許可されますが、緊急対応など一部の作業は制限されます。
昇降機安全作業資格者
現場実習にて実務的な経験を積んだのち、作業時における自身及び第三者への安全配慮について学科および実技試験を実施。合格者は一部作業を1人で行うことが許可されます。