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直近の業績

2025年3月期第2四半期決算概要

売上・利益ともに過去最高額を達成、5月13日発表の業績予想に沿った進捗

・保守契約台数の増加に伴う保守売上の拡大に加え、高水準の保全売上、リニューアルの好調が増収に寄与。
・売上高人件費比率の低下、販管費抑制効果も継続し、営業利益率は16.7％と過去最高を更新。
・上記の結果、営業利益以下、利益指標はいずれも前年同期比約5割増。

保全業務の工事量回復により保守・保全売上が高水準の伸び。売上高は前期比21.6％増で順調な進捗

・保守契約台数増加に伴い、保守業務売上は安定成長続く。
・純正パーツの供給量が正常化する中、保全業務は前期を通じて工事量が回復しており、当四半期も前年同期比で大幅な伸びを達成。
・リニューアルのニーズは引き続き強く、前年同期比28.9%増収と好調を維持。

保守契約台数、リニューアル台数ともに好スタートを切る

・国内保守契約台数は104,670台。純増数は4,440台となり、四半期ベースで過去最高のオーガニック純増数を達成。
・旺盛な需要を背景にリニューアル台数は530台と前年同期より100台増加。
・拠点数は144拠点（8月1日現在）に拡大。新規に山口県、佐賀県に営業所を開設し、中国、九州地方でのシェア拡大を目指す。