コントロールセンター
CONTROL CENTER
お客様の安全を守る司令塔
24時間365日、最新技術でお客様を見守る
24時間365日、いかなる時も安全を見守る
次世代コントロールセンター
日々のメンテナンスに関する情報の集中管理はもちろん大規模災害など、いかなる状況でも迅速な対応を可能とするため、コントロールセンターは常に進化を遂げています。エレベーター内のお客様との直接通話はもちろん、電話回線が寸断された場合でも、二次元コードを読み取ることで、Web回線を通じて救出・復旧の依頼ができる、災害時web受付システム「WES(Web Entry System)」も開発。さらなる安心を追求しています。
GPSネットワークで、エンジニアを最適配置
閉じ込めなど緊急事態と判断した場合の迅速な救出・復旧を行うため、コントロールセンターでは約1,200名のエンジニアの現在位置をGPS端末でリアルタイムに把握。位置のみならず一人ひとりの経験や移動手段まで把握し、最適なエンジニアを現場に急行させる体制を確立しています。また、大規模災害発生時には、JES災害マニュアルに基づき迅速に対策本部を立ち上げ災害システムを起動。管理物件早期復旧のための司令塔となり、各支社・支店・エンジニアをコントロールします。
コントロールセンターの機能
リモート遠隔点検サービス
「PRIME」の管理
「PRIME」の管理
エレベーターのコンディションを常に把握し万一の異常発生時に早急な対応を行います。
GPSによる管理
エンジニアの現在位置をリアルタイムに把握し、閉じ込めなどの緊急時は移動手段まで把握し最適なエンジニアを現場に急行させます。
電話回線による対応
当社スタッフが常に待機し、エレベーター内のご利用者様と直接通話を行うことで、状況を確認し対応します。
エレベーターのコンディションを
リモート点検・診断する新技術「PRIME」
JESグループでは他社に先駆けて、リモートでエレベーターの運転状況やコンディションを把握できる、リモート遠隔点検サービス「PRIME(プライム)」を導入。複数の特許技術で開発されたこのサービスにより、故障の予兆をいち早く察知し、障害が発生する前段階での対応が可能となり、点検時の停止時間の短縮を実現します。また、故障時にも事前に原因の切り分けができるため迅速な復旧が可能となります。
ポイント1
24時間365日
人の代わりにメンテナンス
メリット
有人点検が減ることで
エレベーターの停止期間減少
ポイント2
エレベーター運行状況や
コンディションを把握
メリット
問題が起きる前に対応/
故障発生率の軽減
ポイント3
ドアの開閉異常や段差異常といった
大きなトラブルに繋がる
小さな異常を察知
メリット
現地へ着く前に
大まかな状況がわかるため、
スムーズな復旧が可能
JES独自の取り組み 災害時web受付システム「WES(Web Entry System)」
地震・台風などの災害時、携帯電話などから二次元コードを読み取ることで緊急通報ができる、JESグループ独自のweb受付システムです。
WESはインターネット回線を使用するため、電話回線が集中しやすい災害時も混雑を回避してアクセスが可能です。素早い情報伝達により、確実に緊急通報を受け付けます。
※WESは災害発生時のみご利用いただけます。
※災害規模、状況、被災地域を踏まえ、当社の判断で起動いたします。