Quick Renewal とは

エレベーターの「頭脳(司令塔)」である
「制御盤」のみを交換することで
大幅な「低コスト」「短期間」の工事を実現

1、従来の半分以下のコスト2、工事期間は約半日3、最小限の廃棄物で環境に優しい
3分で分かるQuick Renewal
3分で分かるQuick Renewal

なぜリニューアルが
必要なのか?

エレベーターの寿命は約20年

エレベーターの法定償却耐用年数は僅か17年であり、その主要機器の平均耐用年数は20年とされ、さらに建築維持保全協会によるLCC(ライフサイクルコスト)評価指数計画耐用年数は25年とされています。
継続的なメンテナンスをしても経年劣化によるエレベーターの老朽化は完全に防ぐことはできません。
エレベーターの主要部品の耐用年数は概ね20年を目処にしているため、20〜25年の間のエレベーターリニューアルをおすすめします。

エレベーターの寿命は約20年

部品供給の停止によって
高まる故障リスク

機種によってはメーカーより供給停止がされ、流通していない部品があります。
今後、不具合等が起こった際には部品入手が厳しいため、復旧困難になる可能性があります。
供給停止部品を含めた現在の交流帰還制御方式の制御盤を最新のマイコン制御方式に交換することで、安心、安全、快適にエレベーターを使い続けていただけます。

部品供給の停止によって高まる故障リスク

従来のエレベーター
リニューアル

設置後20~25年のエレベーターは経年劣化による老朽化、「制御盤」や「巻上機/油圧ユニット」といった主要部品の供給停止により、リニューアル時期を迎えます。
従来のリニューアル工事ではエレベーターの「制御盤」+「巻上機/油圧ユニット」+「その他(電送系統の付随物)」を全て一括で交換する必要があるため、停止期間は約1週間前後に及び、高額な費用がかかります。
停止期間が長いことから、利用者への影響も大きくなり、早めにリニューアル工事を行う必然性を理解しながらも、なかなか踏み切れない理由がここにありました。

従来のエレベーターリニューアル

今こそQuick Renewal今こそQuick Renewal

早く、安く、いつでも

Quick Renewalなら
使えるものは残し、制御盤だけを交換するので、
一般的なリニューアルよりも
早く、安く、
そして
いつでも工事が行なえます。

ロープ式

従来
Quick Renewal
従来
Quick Renewal

油圧式

従来
Quick Renewal
従来
Quick Renewal

従来のリニューアルとの違い

エレベーターリニューアルで頭を悩ます「長期の停止期間」と「高額な工事費用」。その理由は、「制御盤」+「巻上機/油圧ユニット」+「その他(電送系統の付随物)」をすべて交換するためでした。この問題を解決するために、当社は「制御盤のみを交換」*することで、工事期間が約半日と大幅に短く、費用も格段に安く抑えることに成功しました。また、工事は365日24時間いつでも行えるため、お客様の要望にお応えし、人の出入りの少ない時間に行うことも可能です。
*部品供給停止機種、及び供給停止間近のエレベーター機種に対応。

ロープ式

従来
Quick Renewal
従来
Quick Renewal

油圧式

従来
Quick Renewal
従来
Quick Renewal
なぜ実現できるのか?

なぜ実現できるのか?

私たちJESグループは、お客様へ安心、安全、そして利便性をお届けするために、日々研究開発に力を入れております。
2017年、エレベーターのテストタワーを備えたJESグループの研究開発施設「JES Innovation Center(通称JIC)」を竣工しました。
さらに、2020年10月に最新施設「JES Innovation Center Lab(通称JIL)」が誕生し、低コスト・短期間を実現するQuick Renewalの開発スピードアップが可能になりました。

なぜ実現できるのか?
国内主要エレベーターメーカー機種に対応

国内主要エレベーター
メーカー機種に対応

ジャパンエレベーターサービスグループの「Quick Renewal」は、国内主要メーカー機種に対応。リニューアル後のメンテナンスも、国内主要メーカーの様々な機種に対応できるマルチスペシャリストが、必要に応じた部品交換、修理、調整をいたします。
※一部Quick Renewalが対応していないエレベーターもございます。
詳しくはジャパンエレベーターサービスまでお問い合わせください。

国内主要エレベーターメーカー機種に対応
削減できたコストで、意匠リニューアル

削減できたコストで、
意匠リニューアル

Quick Renewalは「制御盤」のみを交換するから、従来の半分以下*までのコストダウンに成功。
エレベーターをより安全・安心・快適にお使いいただくため、ジャパンエレベーターサービスグループは各種オプションメニューを取り揃えております。
基本工事にプラスする万全の安全装置、印象を自由自在に操る意匠デザイン、手すりやカゴ内ミラーといった福祉対応機能など、建物やお客様のご要望に誠心誠意お応えするため、多数なメニューをご用意しています。
※当社比

削減できたコストで、意匠リニューアル
万全のアフターケア

リニューアル後のメンテナンス・アフターケアもジャパンエレベーターサービス(JES)にお任せください。リニューアル後のメンテナンス・アフターケアもジャパンエレベーターサービス(JES)にお任せください。

20~50%コストダウン、ジャパンエレベーターサービスグループのメンテナンス

20~50%コストダウン、
ジャパンエレベーターサービス
グループのメンテナンス

価格設定を根本から見直した、
独立系メンテンナンスならではの適正な価格体系

これまでエレベーターのメンテナンス業務は、各メーカーが自社製品のみを対象に自社・系列の保守会社を通して独占的に行ってきました。そのため価格やサービス内容に競争原理が働きにくい状況でした。 ジャパンエレベーターサービスグループでは、そうした価格設定を根本から見直し、本当に必要な工程やサービスに基づいた適正な価格体系を設定し、20〜50%のコストダウンに成功いたしました。

国内主要メーカーと同等のメンテナンスクオリティ

ジャパンエレベーターサービスグループのメンテナンスは適正価格なだけではありません。
使用するパーツのスペックや作業クオリティはメーカー系メンテナンスと同等のものを確保。
常に満足度の高いメンテナンスサービスをお届けしています。

20~50%コストダウン、ジャパンエレベーターサービスグループのメンテナンス
安心の365日24時間のサポート体制

安心の365日24時間の
サポート体制

特許を取得したリモート遠隔点検サービス「PRIME」でコントロールセンターから24時間365日、エレベーターを見守っています。
リモートメンテナンスにより大きな故障につながる小さな予兆を見逃しません。
万が一故障がおきたとしても、到着前におおよその不具合箇所が把握できるため、故障によるエレベーター停止時間が低減されます。

安心の365日24時間のサポート体制
独立系最多の万全の部品供給体制

独立系最多の万全の
部品供給体制

パーツセンターでは、主要な部品交換はすべて純正部品にて対応し、安全・安心を最重視した修理、調整を実施。
消耗度・故障率等のデータに基づき必要なものを効率的にストックし、部品の安定供給を実現しています。

パーツエンジニアも24時間365日、休日夜間を問わず常に待機。故障や停止などの緊急トラブルにも、素早い部品出庫体制を確立しています。
各メーカーの部品供給停止物件にも対応できるよう、リサイクルパーツ・リファービッシュ品の入手にも力を入れ、常に最良な状態で管理をおこなっています。

独立系最多の万全の部品供給体制
充実したスタッフ教育システム

充実したスタッフ教育システム

ジャパンエレベーターサービスでは独自の社内教育システム「STEP24」を採用しています。

各メーカー製品の基礎知識やノウハウを確実に習得し技術力を高められるよう、約1年間にわたる独自の研修を行うことで、常に技術力の高いエンジニアが現場に向かう体制を整えております。

充実したスタッフ教育システム
Quick Renewalについて
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